【2/100】入浴剤が好き。バスロマン。
お風呂で書いてます。
湯船毎日浸かる派で、入浴剤が好きです。
なくなったら近くの薬局で買ってます。
前まではバブをよく買ってたんだけど、
バスロマンで好きな香りを見つけたのでそれをリピートしている。
白にごり系でミルク系のやつ。
でも棚に似てるの3つならんでて、うろ覚え状態なのでたまに違うのを買ってしまう。
もちろんそれもいい香りなんやけどね。
でもいちばん好きな香りがあるのでね。
たぶんこれだと思うんだよなあ。
https://www.earth.jp/products/bathroman-premium-skincare/index.html
一昨日に使い切って、箱も捨ててしまったのでもう確認できないのだけど。
次買うとき間違えないといいなあ。
多分青系やったんよね、パッケージは。
悩み相談されたときに感じていたもやもや
「その人が言ってることが正しいとか間違ってるとかじゃなくて
味方になってあげなきゃと思って。」
この言葉、すごく目から鱗でした。
30前後になってくると、仕事やプライベートで考えること、悩むことって多くなる。
で、悩むの自体は悪くないんだけど、悩みを自分のなかだけで溜めちゃうと
その悩みがどんどん発酵して良くないガスなんかを出すようになって調子が悪くなってしまう。
悩みってね、とにかく吐き出すのが第一なんですよ。
とわたしは思ってるので、できれば話してほしいんです。
力になれるかはわかんないけど、わたしにできることはさせてほしい。
でも、話聞くときのこちらの気持ち、心構え?も難しくて、
なんか言ってることが自分の考えとは違うな、ってなることもある。
でも聞いてあげなきゃ、的な感じでもやもやするというか。
こんな気持ちを最近持っていたのですよ。
そんなときに、聞いたひとことが冒頭のもの。
(こちらからそういう話をふったわけではないですよ。悩み相談に乗っているんだ、と相手から話切り出されて。)
苦しんでいる人に対して、
正しい/間違っているのジャッジって必要ないんですよね。
だって、そのひとって、正しいことはもうわかってるんですもん。
だけど、そちら側に行く方法がわからない/そのための行動をとることができなくて苦しんでいる。
だから、ひたすら受け入れて、肯定して、味方になることが、
そのひとが求めていることなんだと。
このひとことを聞いてからは、もやもやが軽減されました。
そのひとの力になりたいと思ったら、まずは味方になることです。
わたしが作れる価値って
多少の劣等感と
たまに猫背になるくらいのプライド、
人並みの優しさと気まぐれな自分本位。
そんなものでわたしは出来ている。
何かにとても詳しいわけでもないし、
ずば抜けた頭の良いや粘り強さもない。
ひとと話すなら2人のほうが落ち着いて話せる。
でも2人だと身構えちゃうような同性の友達もいる。
わたしの面白さってなんだろう。
自分を理解すること
自分のやりたいこと。って、なんかあるような気がしていて、でも自信がなかったり、曖昧だから自分でもよくわかってなかったりしてたけど、最近の自分のベクトルは「自分がやりたいことってなんだっけ?」を特定する方向に向かっている気がする。
それに気付けてなんだか嬉しい。
自分のやりたいこと、見つけたような、わかったような感じがしても、日々の雑音ですぐまた曖昧なものになってしまったり、意識の底に沈んでしまったりする。
じゃあたいしたことじゃないんじゃない??ではなくて、その向き合って探す作業を繰り返し繰り返し、静かに自分の興味を探す時間を持たないと見つけられないほど日々の雑音っていうのは強くて、自分の欲求、わくわくできるものに気付けないまま生きてしまう。
それは嫌だなあもったいないなあ、っていうのがここ数年の自分の想い。
自分のことなんて、自分がいちばんわかってない。っていうのがわたしの持論で、なにが好きで何にわくわくして、なにが得意か、それを見つけること、自分で理解しておくことで人生ってものすごく楽しくなるんだと思う。
人工知能から考える「学習」の本質
人工知能「AI」わたしが小学生の頃は
夢物語のようなSFとして語られていた記憶があります。
まるで人間のように動いて感情を持った(ように見える)ロボットとか。
でも気づけばAIとやらはぬるっと日常に入り込んでいる。
例えばAIスピーカー、会社の日常業務でもAIの導入してるし。
ぬるっと日常に入り込んでいることに気付いて、少し拍子抜け。
すごい技術であることは重々承知。
それで便利になることも、活気的だということも。
ただどこかで重大告知のようにばばーんとした始まりを期待していたのかもしれない。
ふと疑問。
通常のシステムであれば
逐一、次の動作はこうして、ああして、というのを指示する必要があるのに対し、
人工知能のすごいところは「ヒトが教えなくてもAIが勝手に『学習』をする」ところ。
でも、人工知能ってどうして勝手に学習できるの?
「勝手に学習」できるとはいえ、それはシステムなのだから、こう動け!命令するものがなにかしらあるはず。
そしてそのシステムがおそらく人間でいう脳の代わりをしているのだろう。
その脳替わりのシステムにはどんな機能を持たせているのだろうか?
「勝手に学習」させるためにはどんなシステム・機能を持たせればいいのだろう?
てかそもそも、「学習」の本質とは。
例えばこう定義付ける。
学習…過去の経験や知識を次の経験に活かすこと。
でもこう指示してもおそらくシステムは何も動けない。
ロボ:「活かす」ってつまりどういうことなのさ?その定義は??
じゃあこうしましょう。
活かす…過去の失敗や成功を元に、新たな判断を行うこと。
ほいじゃ『学習』とはなにかと聞かれたらこう答えましょう。
◆学習
過去の経験や知識を分類・整理して蓄積し、
新たな経験・判断を行う際に必要な知識を抽出して行動を組み立て実行すること。
上記を踏まえ、「人工知能(AI)を構成するもの」とは何か?に対する自分の考え・予想と、実態。
今のAIは3段階あると聞いたことがある。
STEP1…教えこんだパターンをもとに判断・実行する。修正・チューニングが必要。
STEP2…自分でパターンを学習していく。
STEP3…なんだっけー。
やっぱり「自分で学習」が気になる。
どうやったらできていくんだ?その見通しは立っているのか??
結論的にはAIについて考えることで、
「学習」とはなんたるや。の再定義になりました。って感じ。
①経験
②結果を判定
③分類する
④覚えておく
⑤次の経験のときに類似経験をピックアップ
⑥その経験に合うようにカスタマイズ
⑦実行
AIじゃなくて、自分に置き換えても経験することと振り返りは大切。
そんでもってなかなかできていないのが覚えておくこと!これは仕事においても活かせる。
知識をたくさん蓄えている人というのは重宝されるし。
日常のなかでも覚えておくためにどんどんメモしていこ。
完璧主義と自己肯定感
あなたはちょっと厳しいところがあるからね、完璧主義というか。
ああ、そうか。
「あなたの『合格』と、他のひとの『合格』は高さが違うんだよ」
これは中学生のときに言われた。
公立のふっつーの中学だったけど、
定期テストの上位争いはほぼ満点とらなきゃ1位にはなれなくて、
ケアレスミスをどんだけ減らせるかっていうのがテスト準備だった。
完璧じゃないと負ける。
これだけがわたしの起源ではないと思うんだけど、
完璧を求められる(とわたしが思う)機会は多かったと思う。
このレベルはできて当たり前、届かなければ不合格。というか。
大学生あたりに気づいたけど、わたしは劣等感を持っている。
そして社会人になって自己肯定感が低いことに気づいた。
そんでもって、完璧主義でもある。完璧なところなんて何ひとつないのに。
わたしがこのままでいると、一緒にいるひともしんどくなっちゃうよなあ。
自分にも周りにも優しく。認められるひとに。